腸内細菌の数と種類は?善玉菌 、悪玉菌、日和見菌の 割合は?がんやリウマチの原因は?

近頃 “腸内環境” という言葉が、注目を集めています。

私たちの健康はもちろん、美容やダイエットなどにも「腸内環境の良し悪し」が大きな影響を及ぼしているという考えです。

そこで、ここでは、腸内環境を良し悪しに密接に関わる腸内細菌について確認し、がんやリウマチなどの病気を予防する方法をご紹介します。

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腸内細菌の数と種類は?

腸内細菌の数は?

人間の大腸には1000種類以上、糞便1グラムあたり一兆個もの腸内細菌が存在しているといわれています。

大腸内にいる微生物の総重量は約1.5キログラムにも及びます。

腸内細菌の種類は?

この腸内細菌には、ビフィズス菌や乳酸菌のような体にいい影響を与える「善玉菌」、クロストリジウム (ウエルシュ菌) や大腸菌などの悪い影響を与える「悪玉菌」、そしてどちらか優勢なほうにつく「日和見菌」の3種類があります。

腸内細菌の総量はほぼ決まっているため、善玉菌が増えれば悪玉菌は減ります。

またその逆に悪に菌が増えてしまうと、善玉菌は減ってしまうのです。

善玉菌 、悪玉菌、 日和見菌の 割合は


鶴見クリニック院長の鶴見医師によると

健康な人の大腸を調べたところ、善玉菌が25~30%、悪玉菌は4~6%、日和見菌は約70%と善玉菌が優勢です。

一方ガン患者の便は、悪玉菌がなんと30%以上にも増えていて、善玉菌は限りなくゼロに近くなってしまっています。

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とのことです。

がんやリウマチの引き金は?

悪玉菌の増殖で病気になる?

悪玉菌は腸内でタンパク質を分解するため、アンモニアの代謝物としてアミン、硫化水素、フェノール、インドール、スカトールといった発ガン促進物質をつくり出します。

これらの有害物質は便やおならの悪臭の原因となるとともに、腸管の炎症を起こし、大腸炎や大腸ポリープ、大腸ガン、そして小腸の異常を起こします。

さらに有害物質は体内に吸収されていき、さまざまな病気へとつながっていくのです。

多くの方が悩む慢性疾患・リウマチの原因も、悪玉菌の増殖による腸内腐敗にあります。

つまり、リウマチは腸から始まる免疫疾患の一種であるというわけです。

実際、鶴見クリニックではリウマチの患者に酵素たっぷりの食生活への食養生や断食(ファスティング)、酵素サプリメント、免疫強化サプリメントの投与などの 〝腸内環境を改善するための治療”をおこなったそうです。 その結果、20年以上リウマチの諸症状に悩まされていた患者さんが、長年の苦しみから解放されるようになったとのことです。

多くの人が悩む花粉症やアレルギー性のぜんそくなども、自己免疫疾患の一種です。

がんやリウマチを予防するには?

腸内環境を悪化させる食生活や生活習慣を送っていると、今は元気な人でもリウマチやがんにかかる危険が高くなります。

腸内環境を整え、腸を強く、元気にすることが、あらゆる病気からあなたを守っていく最善の方法なのです。


なお、腸内環境を整える具体的な方法については次の記事でご紹介しています。

腸内細菌が健康に影響する!腸内環境を 良くするには?ビフィズス菌と乳酸菌の違いは?

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