いよいよ夏本番!2016年も琵琶湖花火大会が近づいてまいりました!
夏の琵琶湖を鮮やかな花火が華麗に彩る「びわ湖大花火大会」は、今年で33回目を迎えます。
びわ湖花火に車で出かける方へおススメしたい穴場の観賞スポットは、比叡山ドライブウェイです。
比叡山からびわ湖花火を見下ろすと、花火本体と琵琶湖湖面に映る花火とそして大津の街の夜景とが楽しめてとてもロマンティックです。
今回は、車で行く琵琶湖花火大会のお勧め鑑賞スポットと2016年の日程などについてご紹介します!
琵琶湖花火大会のお勧めスポットは?
車でしか行けない場所ですが、かなりオススメの場所もあります。
①名神高速道路の大津サービスエリア
障害物ゼロで花火が見れるので、かなりの人気スポットです。
利用する人も多いです。
大津サービスエリアは上下線がつながっています!
花火を見るのは上り線ですが、下り線方面からでも歩いて行けます!!
帰りも高速道路ですので渋滞の心配もありません。
② 琵琶湖ボートレース場
打ち上げ場所からも近く、花火大会の日は開放されてます。
しかし、人気スポットですので人は多いです。
場所取りなど、時間に余裕のある人にはオススメです。
琵琶湖花火大会 比叡山は穴場スポット?
車で琵琶湖花火を見るという場合、なんといっても渋滞は避けられません。
大津市内を抜けるのに花火大会終了後 市内で
でも、比叡山ドライブウェイという有料道路に入ると、入って約2キロくらいのところに、
夢見ヶ丘(ゆめみがおか)駐車場があります。
ここが展望台になっていて、ここから大津市内と琵琶湖を眺めることができます。
ここだと 混雑は避けられて、快適な花火観賞ができますので、車での観賞のかたにおススメ です。
しかも、比叡山からですと、比較的、車の流れはスムーズで、花火大会終了後1時間もすれば、京都側に抜ける帰路は早いです。
比叡山ドライブウエイの通行料は、全線ですと、普通車で3820円とちょっと高額ですが、夢見ケ丘駐車場までの往復でしたら、820円(琵琶湖花火大会開催時の追加料金など無し)です。
花火の観賞スポット特等席を購入する、と思えば断然安い料金です。o(^▽^)o
だから、ここは知る人ぞ知る、といった穴場的観賞スポットなんです。
次の動画は夢見ヶ丘から撮影したものです。
琵琶湖花火大会2016の日程は?
4月30日に花火大会実行委員会事務局から発表された琵琶湖花火大会2016の日程と概要は以下のとおりです。
2.主 催:びわ湖大花火大会実行委員会
3.日 時:平成27年8月8日(月)19時30分~20時30分
*荒天の場合は、8月10日(月)同時刻に延期
4.打ち上げ場所:大津市浜大津 県営大津港沖水面一帯
5.観客数: 約35万人(見込み)
6.内 容:「日本遺産ビワイチの旅」(仮称)
スターマイン、3~10号玉 約10,000発
なお、琵琶湖花火大会2016についての関連記事はこちら
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